OGASAKA FACET168

雪山での使用感と品質にこだわり抜いた超高精度を誇る「スプリットボードシリーズ」。
困難を極めるスプリットボードの開発において、「高品質」「高性能」「高耐久性」を追求し続ける OGASAKA SNOWBOARDS が導き出した1つの答え、それがこの「FACET」です。登坂時の一点荷重と滑走時の二点荷重、この2つの要素を高い次元で融合させるために、独自に設計した自社製のビスにより、ソリッドボードさながらの隙間のない綺麗な接合面を実現。海外のスプリットボード専門の情報サイト（splitboard.com）では、『まるで宝石のようだ』とその精巧さが評価されました。さらに、SPLITBOARD MAGAZINE においても 2020年に「BEST BIG MOUNTAIN 賞」、2022年と2024年に「BEST FINISH 賞」を受賞しています。23-24 モデルより足元が不安定な場所で登坂時のスキーモードから滑走時のスノーボードモードへと容易に切り替えられるよう考慮し、全サイズともデッキ面のクリップをKarakoram社製の「Ultra Clip」からSpark R＆D社製の「Fixie Clips」へと変更しました。また、24-25 モデルより、新ロゴとニューカラーへと一新した他、トップシートを 0.6mm のポリアミド素材（PA）から 0.5mm へと変更し軽量化。しなやかなたわみの中でもターン性能の強化を実現しました。25-26 モデルでは、「CA147」と「168」をマイナーチェンジして復活。両サイズともフレックスバランスを調整し、登坂性能は維持しつつも、扱いやすさを向上させました。中でも「168」は、スウィングウェイトを軽量化し、ロングサイズとは思えないほど軽快に操作することが可能となりました。（カタログより）