T.J BRAND CRUISER

T.J BRANDの中で最もバランスがとれ、どんなシチュエーションでも安定した高いパフォーマンスを発揮するのがCRUISER。ウッドコアにはFLYING-V P.A.C.モデルで実証済みのPower Arch Carbonを採用。軽量かつ超高レスポンスのウッドコアを採用したことでスティープなバーンや荒れたバーンでも安心して突っ込むことができます。神森正義、加治秀之、中尾正明、太田宜孝等多くのT.J crewがここぞというときに愛用するモデル。CRUISERはTJのオールマウンテンフリースタイルボードであることは言うまでもありませんが、パウダーから地形ライディングまで幅広く対応するボード。149.5,156cmはフレックスパターンのアップデートによって、ターン中の安定感が増しました。トラックの多くついたパウダーバーンでも気持ちよく滑ることができるボード、シフトなどと比べるとテールが長い分、スピードには乗りやすいのが特徴ですが、ハイスピードになっても、テールの揚力をコントロールしやすいフレックスバランスにより、コントローラブルなボードに仕上がりました。エッジングしたときの前足元から伝わる安定感、ファーストターンから確信するはずです。テールのコントロール性と次のターンへのスムースなトランジッションはワンランク上のスピーディーな世界に入り込みます。160cmは少し違った性質にアップデート、例えばハイスピードでビッグなターンを描きたい。下へ下へ落とすダイナミックなライディングがしたい。 体格に関係なく、ビッグマウンテンライディングを志すなら、是非乗って欲しい。フレックスはミッドハード、圧雪バーンでもノーズからテイルまで有効エッジをフルに使ってターンする気持ちよさ、パウダーではビッグに引き伸ばしたターン、後ろ足にかかるパワーが前方への推進力へと繋がります。細かいツリーには多少難しく感じることもあるかと思いますが、その分ハイスピード、ステイブルなボードに。そして23/24シーズン新たなサイズ157 mid wideがラインナップに加わりました。太田宜孝のリクエストによって生まれたこのニューサイズは従来のクルーザーよりも太めで安心して踏みこむことができる。ハイスピード時の安定感は抜群で、バタ付かず、あなたのスピードレベルを1段階も2段階も引き上げてくれることでしょう。（カタログより）